フリーランスで生きていく

「職業は何?」
と聞かれて

「フリーランスです。」って言えたらなんだかかっこいいですよね。

ーウィキペディアより抜粋ー

フリーランス(: freelance)は、特定の企業団体組織に専従しておらず、自らの才覚や技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。略してフリーと呼ばれる。企業から請け負った業務を実際に遂行する本人をフリーランサーと呼ぶ。日本語では自由契約。一般的な職業分類では個人事業主や自由業に該当する。

なんとなくフリー(free)という響きに憧れる人は多いんじゃないかと思います。

アメリカではフリーランスは一般的な職業形態で、Forbesの記事によるとアメリカ全体の就業人口のうち、約1/3がフリーランスで生計を立てているそうです。

日本では新卒で総合職採用という概念がありますが、世界的に見るとこの概念はありません。

どんな職種であれ、就業する時点でその役職に対する専門的な経験や知識が求められます。

アメリカと日本ではフリーランスの意味合いもちょっと違ってきます。

日本でも近年このフリーランスという働き方が認知され始め、現在では日本の人口の約1割、つまり10人に1人がフリーランサーとして働いているという実態が調査により明らかになりました。

フリーランスの増加は、クラウドソーシングの増加により年々増加傾向だそうです。

日本での内訳を見ていきましょう。

一番多いのはデザイン関連です。

デザイン関連

デザイナーとは、視覚的にその物を美しくするために、形・模様・レイアウトなどに工夫を凝らす人のことを指します。
それらの意匠計画や図案、設計を手掛けているのがデザイナーです。

デザイナーは作家と異なり、クライアントや依頼する人が存在し、それらのクライアントの意図したものをデザインで表現しています様々な契約の仕方でお仕事に取り掛かれることもあり、デザイン関連のお仕事の割合が半分以上を占めています。

WebデザインWeb開発関連

2、3位のウェブ関連のお仕事は専門性の高いお仕事となりますので、比較的高い報酬が見込まれます。

Webプランナー

持ち込まれた依頼から、どのようなサイトを展開するか構想し、時に自社の技術で提供できるサービスを考え出し売り込むのがプランナーの役目になります。

Webデザイナー

Webサイトのデザイン部分を担当します。ページデザイン、レイアウトの作成、写真などのイメージ加工、動画作成、時にはイラストを描く作業に当たる人を、一般的にWebデザイナーとよびます。

コーダー

Webデザイナーが制作したデザインを理解し、デザインをもとに実際に画面上で表示されるようにHTMLやCSSを組んでいく仕事です。Webデザイナーがコーダーを兼ねることも多くあります。

プログラマー

PHPやPerlなどのプログラム言語を用い、動的に機能する部分を作成します。

サイトの特性によってはプログラマがコーダーを兼ねたり、プログラムを書くこともあるそうです。

ライティング関連

4番目に多いライティング関連。

フリーライター(企業や個人から仕事を貰う)もそうですがアフィリエイトブログを専業にしている人たちがこれにあたります。

初心者でも比較的に始めやすく、他のフリーランスの職業と比べても自由度があり努力次第ではどの職業よりも収入が得やすいでしょう。

ですが、収入を得るまでの作業は非常に地道です。

また、アフィリエイトブログでは、ドメイン取得からHTML,CSSなど専門的な知識も必要になってくるので稼げるまでに半年以上かかることもザラにあります。

考える。書く、ひたすら書く、修正してまた書くの繰り返し。

稼げるまでは、忍耐と知識の両方が必要となってくるため出来そうで出来ないのがこの職業の特徴です。

フリーランスの魅力

クラウドソーシングの普及は、フリーランスの人口増加一つの理由となっています。

フリーランスという働き方が見直されている理由には、働き方が多様化してきたこと働き方を選べるようになってきたことを背景に、フリーランス特有の働き方が魅力的と言えるのではないでしょうか。

以下にメリットを書いてみます。

  • 時間と場所に制約がない。
  • 年齢に関係なく働ける。
  • 人間関係のストレスがあまりない。
  • 自分次第で収入アップ。

最後に書いた、自分次第で収入アップというのは、フリーランスで一番の魅力であり、一番難しいところでもあります。

会社勤めとは違い時間と場所を自由に組み合わせることが可能です。

さらに、会社での人間関係によるストレスにも悩むことがほとんどありません。

また、フリーランスは主に技術やスキル、営業力などが重視される業界でもあるため年齢に関係なく高齢でも働くことができます

このように、フリーランスの自由度の高い働き方が今注目を集めているのです。

会社勤めのデメリット

デメリットは、「自由」がないことです。

基本的には、上司も部下も、仕事も自分で選ぶことはできません。

会社の方針に従い、社風に合わせ、上司の命令に従わなければなりません。

自分がやりたい仕事に就いたり、自分のスキルを高めたいということが、会社の利益と一致することは、なかなか期待できません。

それから、給与が頭打ちであることもデメリットの一つです。

定年まで会社で働いても、またどれだけ会社に貢献しても毎年の昇給率は会社の給与体系の範囲を超えることはありません。

いくら大企業といっても業績が悪くなれば中間管理職のリストラや会社の倒産などがありうることを念頭に置かなければなりせん。

日本が誇りにしてきた「年功序列賃金制」ですがその綻びがフリーランスの増加を後押ししているのではないでしょうか?

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