ムズムズ足症候群 (Restless Legs Syndrome:RLS)

レストレスレッグス症候群とは?

足の不快感、「何とも言えない不快感」「太ももやふくらはぎの深部がムズかゆい」「動かさずにはいられない」「虫が這っているような感じ」症状は人によって様々ですが主に横になっているときや座っているとき(安静時)に強く症状出ます。

身体を動かしさえすれば症状はやわらぎます、立ち上がって歩くと違和感はスッとおさまりますが、再び横になると症状があらわれる、その繰り返しです。

原因

  • 特発性:原因が明らかではないもの
  • 二次性:鉄欠乏性貧血透析(末期腎不全)、糖尿病リウマチ
    パーキンソン病などほかの病気や妊娠などが原因で起こるもの、レストレスレッグス症候群がなぜ起こるのかは解明されていませんが、以下の三つが有力と考えられています。
  1. 脳の中で神経どうしの連絡役となっている物質「ドパミン」がうまく働かなくなることによって、症状が現れるという説が有力です。ドーパミンの機能障害はむずむず脚症候群の原因のひとつと言われています。そのためドーパミンの伝達がスムーズになれば、むずむず脚症候群の解消にもつながります。

このように小さな刺激を送ったはずなのに、受け取る側が大きい刺激と勘違いすることがあると考えているそうです。

ドーパミンがむずむず脚症候群に関わっているとして、そもそもドーパミンの伝達に異常が起こるのこはまだわかっていません。

2.鉄分不足

鉄分は、体内でドパミンを作るのに使われています。鉄分が不足するとドパミンの量が減少し、情報伝達がうまくいかなくなると考えられています。

3.遺伝

レストレスレッグス症候群は、同じ家族や親族の中でかかりやすいとの研究結果があります。2000年以降に遺伝子の研究が急速に進み、この病気に関係する遺伝子がいくつか見つかっています。

ネットで調べた情報で対処

症状の強さは日によって違うため最初の方はストレッチや運動などで何とかごまかせることはできましたが、最近(ここ二年間)は症状が強い日の方が多く、そのせいで約二年間、私は不眠症になりました。

夕方からのコーヒー、喫煙、飲酒はムズムズを増強させるそうです。

それらのことを試しても私は効果があまりないように感じたので内科医を受診しました。

病院へ

たまたま私は病院に勤めていて、内科の先生にお世話になり、不眠症の診断で睡眠薬

ロゼレム)をもらいなんとか眠れる生活になりました。

が、

先日からムズムズ症状が背中や上肢まで強く出てしまったため、神経内科の先生に相談することになりました。

診察の結果

「ムズムズ足症候群」という病名が付き、リボトリール0.5mgを処方していただくようになりました。

リボトリールとは抗てんかん薬のひとつです。てんかんの第一選択薬なのですが、ムズムズ脚症候群にも効くそうです。

私の場合は薬を飲んで1時間ほどで劇的によくなりました。

ムズムズ足症候群に効く薬

1.ビシフロール(プラミペキソール)

元々はパーキンソン病のおくすりですが、ムズムズ脚症候群の治療薬で一番使われています。

2.ニュープロパッチ(ロチゴチン)

皮膚に貼り付ける薬です。ドーパミン受容体作動薬としては世界初の貼付剤。

効き目が長持ちします。夜だけでなく昼~夕方から発生する方にとって、これから重要な薬になっていくと思われます。

3.リボトリール(クロナゼパム)

クロナゼパムは神経系の活動をしずめる作用があります。足のムズムズをやわらげるというよりは、むずむず脚症候群のせいで不眠になっている場合に処方されます。

私が処方されたのはリボトリールです。

最後に

この疾患で悩んでる人は日本人で10~15人に1人と言われています。

また、老若男女問わず、この疾患に悩んでる人が多いそうです。

みなさんも自分の症状にこころあたりないですか?

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